未分類 13 一旦の別れ 布地と針を迷いなく扱っていくエルサを眺めながら、アレスは言う。「巧いな」「ありがとうございます」「きみが朝から厨房で料理をしていると執事から聞いたときは、外出を禁じられているせいでよほど時間を持て余しているのかと思った。 だから使用人まがい... 2019.10.08 未分類