未分類 08 謎の少女 時刻は深夜零時を過ぎていた。 狼狽を引きずっているエルサを、カストルは部屋まで送ると言った。 兄の雷玉に照らされる廊下を歩きながら、エルサはヒキガエルの――アレスのことで、頭をいっぱいにしていた。『黄金の魔術師殿にちょっとした相談がある。 ... 2019.07.20 未分類