未分類 42 硝子の棺 アレスが『嘆きの魔女』の魔力を感じ取ったのは、城塞の結界が破砕されてすぐのことだった。 本館三階のバルコニーに出て、愛しい娘を腕に抱きながら外を警戒していたら、庭園で手当てを受けていたカストルが、こちらに大声を張り上げてきた。「森でなにかが... 2020.01.06 未分類