未分類 12 忘れられるものならば 「……!!」 夢からさめたシュゼットは、ベッドからがばっと起き上がった。 空が白み始めたばかりの時分、見慣れた室内はまだ薄暗い。 シュゼットは、ぼう然としつつ口をてのひらで覆った。「待っ……て」 あれは夢? それとも現実に起こったこと? シ... 2020.06.19 未分類